今までもらった中で一番うれしかったプレゼント、それは彼氏と付き合いたてで買ってもらった指輪です。




まだ高校生だったので高価なものをプレゼントするという発想にもならず、そもそも「まだ付き合ったばかりだし・・」とプレゼントを期待していませんでした。

でも、誕生日当日に「何か思い出に残る日にしたいね」と言ってくれて、データの最中に入った雑貨屋さんで売っていたかわいらしい指輪を買ってもらいました。

1つ380円と、とても安いものでしたが値段・価値よりも、「初めて付き合った彼に買ってもらった」ということで、すごくうれしかったのを覚えています。

その後、これまでにいろいろなプレゼントをもらい、その中にはもっと高価な指輪もありました。
しかし、思い出として記憶に残るプレゼントだった一番初めの指輪に勝る喜びはありません。

親しい間柄なら欲しいものリストを作ってみる

その指輪のお返し、というわけではないですが、彼氏にもよく色々プレゼントしました。




日常生活に直結していて使いやすくて、持っていたらちょっといいよね、というものをリサーチしてあげています。
一番彼氏が喜んだ(と私には見てとれた)ものは、ＧＵＣＣＩのお財布です。

すでに大学生だったので、少しはお金を持っていたため、「ＧＵＣＣＩ欲しいよなー、高いよなー、」といつも言っていたので、思い切ってプレゼントしました。
ＧＵＣＣＩの紙袋を差し出した途端、うそ、いいの、ほんと、まじで！？と喜びの声が止まらなかったのを覚えています。

初めに３８０円の指輪を貰ってから、もう１８年たっているので、今では定番のプレゼントはお互いにあげつくしてしまいました。

今ではあらかじめお互いに欲しいものリストを作って事前に差し出し、その中からお互いに欲しいものを選ぶ、という風にしています。

具体的なプレゼントを1つを選んでしまうと、それが手に入ることが分かってしまうのですが、リストとして欲しいものを列挙してみると、「どれがくるのかな？」とドキドキ感もあって、なかなか楽しいですよ！