プレゼントを贈る際は、やはりもらう人が喜びそうなものを想像して、贈る事がポイントと感じます。
私の場合ですが、SALL品が丸分かりのものや時代遅れのものなど、ケチくささや使いにくいものは、自分がもらっても嫌な印象が残りますので、相手にもそんな思いをさせないように考えます。
その辺は最低限のルールとして、回避した方がよい点と感じます。
ブランドのネームバリューの力を借りる
プレゼント選びの2つのポイントとしては
・ブランド感が感じるもの
・すぐに使ってもらえそうなもの
という2点に気を配りプレゼントを選ぶようにしています。
高価なものでなくても、ノンブランドよりはブランドバリューがあるものの方がもらってうれしいものです。
ファッションアイテムでも、生活用品でも「自分で買うには少し高価で買えないな」と感じるようなものを選ぶようにしています。
もらってすぐ使えるものもプレゼントされるとうれしいものです。これが「前から欲しかったの!」と言うようなものです。
ブランドのプレゼントに心躍る
人生の中でもらって一番うれしかったプレゼントは、ティファニーのオープンハートのネックレスです。
当時は流行のデザインで、すぐにでも使いたいものを頂き嬉しさで心が満たされました。
憧れのブランドであり、定番の水色の箱に白いリボンの掛かったパッケージにも心躍りました。
自分では買いにくい値段ですし、このような商品は人からもらうと喜びが倍増します。
自分がもらってうれしいプレゼントを振りかえると、やはりティファニーのようなブランド感があるものがうれしく感じます。
ベビー服にもブランド感を。
今までプレゼントしたもので一番喜んでもらえたものは、出産祝いに贈ったブランドのベビー服セットです。
子どもはすぐに大きくなるので、使う期間も短く、そこにお金をかけるのもどうかと感じましたが、相当に喜んでもらえました。
考えてみれば初めての出産で、わが子に着せる洋服を選ぶのも楽しい時期です。
お金の問題ではなく、心を贈れたのかなと感じました。